人柄が活きる!転職後はかかりつけ薬剤師に

紹介会社を活用して転職先の情報収集を

薬局・クリニックの掲示物やハローワークを通じて薬剤師求人に応募する場合、求職者の立場で職場環境を調べるには限界があります。

反面、紹介会社(転職エージェント)を活用することで、薬剤師募集の詳しい背景や転職先の人間関係といった、自分から質問しにくい事柄を簡単に確認することが可能です。しかも、担当者の経験に裏打ちされたアドバイスを得られるため、多くの情報を分析した上で自分に合った転職先を探すことができます。

かかりつけ薬剤師の登録条件の一つに、同一薬局で1年以上の勤続が定められているため、薬剤師の活躍ステージを広げるためには長期勤続も大切な要素となってきます。年収等の条件調整と共に、転職先の働き心地のリサーチも入念に行いましょう。

シニア薬剤師の活躍場面は意外と多い

調剤薬局や病院には様々な年代の患者が訪れるため、薬剤師には豊かな人間性を求められます。若い薬剤師の熱意とシニア薬剤師の人生経験とをミックスすることで、効果的な服薬指導を実現できると考えます。若手薬剤師への知識・技術の継承を考えても、シニア薬剤師の活用の場は意外と広いように思えます。

最近では、製薬会社や薬品卸会社を早期退職後に調剤薬局へ再就職を希望するシニア薬剤師が多い傾向にあります。薬剤師不足と相まって、調剤経験より人間性を重視してシニア採用に方針転換した薬局もあるようです。前職の豊富な人脈が、薬品の仕入れに有利に働くケースや周辺薬局や医療機関の最新情報入手に役立つという効果をもたらす場合もあります。

薬剤師のシニア求人には、40代から60代までの薬剤師を募集しているところが多数あります。シニア世代でも年収アップさせるには、しっかりと条件を見ることが大切です。